大学院医学研究科分子肿疡学博士課程2年の渡邊 隆寛 さんが第20回「わかしゃち奨励賞」において、優秀賞を受赏しました
大学院医学研究科分子肿疡学博士前期課程2年の渡邊 隆寛 さんが、愛知県などが主催する第20回「わかしゃち奨励賞」に応募し、基礎研究部門において優秀賞を受赏しました。
「わかしゃち奨励賞」は、愛知県などが全国の40歳未満の若手研究者を対象に、産業振興や社会課題解決に資する独創的な研究を表彰する制度で、基礎科学研究部門、基礎研究部門および応用研究部門で募集が行われます。今回の受赏は、渡邊さんが取り組んできた「希少難病GAND症候群の解明と遺伝子修復基盤の構築」が高く評価されたものです。
表彰式は1月9日に名古屋市で开催され、主催者より赏状と副赏が授与されました。
本学では、学生の主体的な研究活动を今後も積極的に支援し、地域社会および産業界に貢献する人材育成を推進してまいります。
受赏者コメント
この度は、「わかしゃち奨励赏」という名誉ある赏をいただき、心より感谢申し上げます。产学官の若手研究者が切磋琢磨する本赏において、自身の研究を评価いただけたことは大きな励みとなりました。私は现在、难病である骋础狈顿症候群(※)の治療法確立を目指し、疾患モデルマウスを用いた研究に取り組んでおります。基礎研究の成果をいかに社会実装や治療へ繋げていくかという視点を常に持ち、今回の受赏に恥じぬよう、真摯に研究活动に邁進してまいります。最後になりますが、研究を遂行する上で多大なるご支援をいただいた全ての関係者の皆様に、厚く御礼申し上げます。
なお、渡邊さんはTeSH START事業の一環で12月20日に開催された「アントレプレナーコンテスト@金沢大学」でも優秀賞を受赏されています。

爱知県ウェブサイト|「第20回わかしゃち奨励赏」最优秀赏?优秀赏の决定他

金沢大学融合学域ウェブサイト|アントレプレナーコンテスト@金沢大学を开催しました!
※骋础狈顿症候群
GAND症候群は GATAD2B遺伝子の変異によって生じるまれな神経発達障害で、知的発達の遅れ?言語発達の遅れ?筋緊張低下?特徴的顔貌などがみられます。2013年に報告された比較的新しい疾患で、世界的に患者数は多くありません。
