91猎奇

学部?大学院?研究所

総合医学研究所

研究をしている女性

研究领域?センター

研究领域?センター

生命科学研究领域 Department of Life Science(領域長 石垣 靖人)

分子腫瘍研究分野(大学院 分子腫瘍学) Division of Cell and Tissue Biology

分野責任者 石垣 靖人

本研究分野の研究は大きく分けて二つの領域にまたがっています。一つは遺伝子の発現と維持にかかわる分子機構と、その破たんによる疾患解明です。特にRNA分子に結合して様々な代謝経路に働く因子について、実験動物、培養細胞あるいは複合体の局在解析から遺伝情報の発現あるいは維持にかかわる分子機構の解明を目指しています。電子顕微鏡や共焦点レーザー顕微鏡、リアルタイム顕微鏡観察などの形態学的解析とともに、in silico解析による新規知見の開拓、網羅的な遺伝子発現解析やタンパク質間の相互作用の解析を組み合わせて研究を進めています。

もう一つは、脂肪组织由来干细胞を用いた新规治疗法の开発です。これは本学の细胞治疗プロジェクトの流れをくむ研究であり、细胞バンクを基盘として上记の技术を活かし临床応用へ向けた研究を进めています。本研究分野は、临床を含めた学内外あるいは公司からの研究者や大学院生を受け入れており、医工连携や产学连携の枠组みの中で研究を进めている点に特色があります。

細胞医学研究分野(大学院 細胞生物学) Division of Cell Medicine

分野責任者 岩脇 隆夫

ストレスというと多くの人は心的なものを连想しがちであるが、生物の体を构成する细胞もまた内的および外的要因から発生する様々なストレスに曝されている。例えば、紫外线や栄养飢饿、高温および低温环境などに加え、低酸素环境や活性酸素、タンパク质の构造异常も细胞にとってはストレスになる。

私たちの研究室では、そのような细胞が感じるストレスの実态やそれに対する防御反応を分子?细胞?动物个体のレベルで解き明かすことを目标にしている。特に现在では基础生物学的な侧面だけでなく医学的な侧面からも细胞ストレス研究を重要なテーマと考えていて、种々の生活习惯病や炎症、老化、ガン、神経変性疾患、疲労、睡眠、异常行动と细胞ストレスとの関係に兴味を持っている。

一方、それら细胞ストレスの生体イメージングにも取り组んでおり、生命科学研究に有用なモデル动物の开発にも力を注いでいます。

生体医工学研究分野(大学院 分子腫瘍学)

分野责任者 西园 启文

蛋白質制御研究分野 Division of Protein Regulation 91猎奇

分野責任者 田崎 隆史

细胞内タンパク质は、遗伝子レベルにおいてその発现が调节されるだけでなく、翻訳后修饰によっても制御されています。ユビキチンによる翻訳后修饰は、タンパク质分解経路のみならず、细胞内分子シグナルとして、细胞分裂、免疫、発生、遗伝子転写、顿狈础修復、癌など生体内机能のほぼ全ての経路に関与しています。

中でもN-end rule経路に注目し、ウイルス学、生化学、分子生物学的手法を中心に、タンパク質分子、培養細胞、日本脳炎ウイルス、ヒトパピローマウイルス、遺伝子改変マウスを使って、生理機能とその分子機構の研究を行っています。

また、もう一つの重要な蛋白質分解系であるオートファジーも、N-end rule経路と密接な関係にあります。その分子経路の解明を進めています。

トランスレーショナルリサーチ分野

分野责任者 市堰 彻

先端医疗研究领域 Department of Advanced Medicine(領域長 新井田 要)

バイオ?デジタル応用研究分野 Division of Biodigital Technology

分野責任者 島崎 猛夫

本分野では、加齢と関连している「がん」?「老化」に対する机序の解明や诊断?治疗?応用方法の开発を通して、病的老化?がんの克服や再生医疗への先端的医疗展开を目指しています。これまでに、干细胞や初期化に関するメカニズム、がんの薬剤耐性メカニズムに関する研究を行っています。

さらに、これらに共通の机序としての细胞间相互作用、特にエクソソームを介した机序に着目して、新しい研究ツールを开発し、解析に応用しています。また、研究成果の医疗产业への応用を视野にいれて、各种特许を出愿しながら研究を行っています。

糖化制御研究分野(大学院 生体分子解析学) Division of AGEs 91猎奇

分野責任者 坂井(逆井) 亜紀子

生活習慣病の発症や進展を引き起こす原因物質の一つは、糖とタンパク質が化学修飾反応を引き起こして形成されるAdvanced Glycation End-products(AGEs)であることが明らかとなってきています。体内では色々な経路から様々なAGEsが生成されますが、中でも、ブドウ糖や果糖代謝中間体の3炭糖であるグリセルアルデヒドに由来するAGEsは、強い細胞障害性を示すことから、"Toxic-AGEs(TAGE)"という概念を提唱しています。TAGEは糖尿病や糖尿病血管合併症の発症?進展に強く相関するのみならず、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)や心血管疾患、がん、不妊症、アルツハイマー病などの多様な疾患にも関連することが示されており、TAGEの影響を抑えることが生活習慣病の予防及び治療に有効である可能性が分かってきました。また、血中TAGE量の変動は糖尿病/非糖尿病を問わず、未病も含めた生活習慣病の予防や早期診断、治療の有効性を評価する有用な新規バイオマーカーになり得ることを明らかにしています。これらの研究から、血中TAGEレベルの把握により将来的な病気の発症?進展予測が早期に可能となって、生活習慣病の予防や健康寿命の延伸に貢献できることが期待されます。 

ゲノム疾患研究分野(大学院 先進医療学) Division of Genomic Medicine

分野責任者 新井田 要

本分野では、先天性疾患、遗伝性疾患に対する包括的なゲノム解析(染色体分析、贵滨厂贬法、顿狈础マイクロアレイ、遗伝子解析)を行っています。遗伝性疾患は、人体における遗伝子の机能を最も端的に表しており、类似した疾患は类似した机能を持つ遗伝子の変异によって生じる等、人间のゲノム构造を解く键です。

また、この解析技术は実施医疗にも応用されており、金沢医科大学病院集学的医疗部遗伝子医疗センターを受诊された患者さんに対して、遗伝学的诊察と遗伝カウンセリングを行い、必要に応じた遗伝学的検査をオンデマンドで提供しています。

腫瘍制御研究分野 Division of Cancer Therapeutics

分野責任者 安本 和生

抗がん剤や分子标的薬などの癌细胞への影响を分子レベルで解析し、抗肿疡活性の増强?薬剤耐性机序の解明と临床応用を目指します。

また既存の治疗薬以外に、基础研究によって発见された新规肿疡制御分子を诊断や治疗に応用できるように、临床検体を用いた桥渡し研究を行います。

iPS細胞応用医学研究分野 Division of iPS Cell Applied Medicine

iPS 細胞の発見により急速に発展している幹細胞技術を駆使したヒト細胞による先端医学研究の推進を目指して、2019年2月に発足した新しい分野です。

マウス等を使って得られる知见をヒトに対する医薬へ応用しようとしても多くが治験段阶でドロップすることが见受けられる事実から明らかなように、医疗応用はヒト由来の材料を用いた基盘研究が必须です。

本研究分野では、scientific evidence に基づいたヒト幹細胞による医療に資する研究を目指しています。

プロジェクト研究センター Project 91猎奇 Center(センター長 岩淵 邦芳)

戦略的研究部 Division of Innovative 91猎奇

环境疫学研究分野 分野责任者 西条 旨子

私立大学における学术研究基盘の强化を図るために、文部科学省が公募した支援事业のハイテクリサーチセンター事业に本学も応募して、平成9年、11年、14年、19年の4期にわたり、各5年计画の合计12プロジェクトが选定され、多くの本学の研究者が参加しました。

その后、戦略的研究支援事业と名称が変更され、平成21年には本学でも2プロジェクトが採択されました。合计13のプロジェクトでは研究费の支援のほかに、大型の研究机器?施设の整备が补助されています。

これらの最新の机器?施设は现在、総合医学研究所の下におかれ、プロジェクト研究の终了后も全学の研究者の共同研究に供されるように管理运営されています。

分子心血管研究分野 分野责任者 赤泽 宏

環境原性視覚病態研究部 Division of Vision 91猎奇 for Environmental Health

部責任者 佐々木 洋

本研究部门では环境の眼疾患発症への影响についての研究を行っています。现在は电磁波、紫外线に関する研究が进行中です。

电磁波については日常の生活环境の中で用いられる异なる波长の电波ばく露による眼部组织伤害を、生体动物眼を用いて検讨しています。平成28年度からは超高周波电波の眼部ばく露への影响のしきい値を明らかにし、ミリ波帯电波の利用において考虑すべきばく露ガイドラインの根拠を具体的、定量的に明らかにする事を目标とした研究を行っています。

紫外线については、マネキン型紫外线センサーを用いた眼部紫外线ばく露の测定やサングラス?眼镜などの有効性评価、気象条件の异なる国内外の地域での眼疫学调査を行い眼部紫外线被曝と白内障、翼状片、瞼裂斑の関连、小児期被曝の影响について研究を进めています。

平成25年度からは东京电力福岛第一原子力発电所における紧急作业従事者の放射线被曝量と水晶体混浊発症に関する调査を开始し、现在は全国约2万人を対象とした调査の準备を行っています。

共同利用センター 91猎奇 Support Center(センター長 石垣 靖人)

动物管理室 (Office for Animal Resources)、放射线安全管理室 (Radiation Safety Office)、机器管理室 (Office for 91猎奇 Equipment and Resources)、病理组织室 (Histology Laboratory)、临床研究支援室(Clinical 91猎奇 Support Office)、バイオバンク室(Biobank Office)の6管理室で構成されています。

本センターでは研究所の一つの使命である研究支援の目的で、学内研究者の研究を側面からサポートしています。動物飼育施設は5カ所あり、小?中動物?遺伝子改変動物等を飼育しています。RI実験施設は2カ所に設置されています。机器管理室では学内設置の遺伝子解析関連機器、細胞解析関連機器、メタボローム解析機器、電子顕微鏡等、100台以上の共同利用研究機器を管理?運用しています。病理组织室では、学内各教室から要望のある組織標本作製を行っています。临床研究支援室では、臨床研究の支援 を目的とし、各種申請、統計解析支援、英語論文作成依頼などの業務を行っています。